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通信・eSIM

一時帰国の通信手段まとめ
日本eSIMの選び方【2026年版】

カテゴリ:通信・eSIM最終更新:2026.07.17読了 約4分
日本の街並みのイメージ写真

この記事のポイント

なぜローミングではなく日本eSIMなのか

海外在住の方が一時帰国するとき、いちばん手軽なのは「いま使っているスマホをそのままローミングで使う」ことです。ただしローミングは日額課金型が多く、滞在が1〜2週間になると費用が積み上がりやすいのが難点。速度やデータ量に制限がかかるプランも少なくありません。

一方、日本向けのトラベルeSIMは滞在日数やデータ量に合わせて買い切りで購入でき、物理SIMの差し替えも不要です。eSIM対応スマホなら、出発前に自宅のWi-Fiでインストールまで済ませておけるので、着陸した瞬間から日本の回線につながります。SIMピンも空港カウンターの行列も要りません。

データ専用eSIMと日本番号付きプランの違い

日本向けプランは大きく2種類に分かれます。この違いを知っておくと、準備のスケジュールが立てやすくなります。

データ専用eSIM 本人確認不要

ネット接続だけできればOKな人向け。データ通信のみのeSIMは本人確認が不要で、購入するとすぐにメールでQRコードが届きます。出発前にインストールしておき、日本到着後に有効化するだけ。

LINEやメール、地図、動画視聴など、いまの連絡手段がアプリ中心なら、ほとんどの人はデータ専用で足ります。思い立った日に買えるのが最大の強みです。

日本の電話番号付き 本人確認必須

日本の070/080/090番号で通話・SMSが必要な人向け。日本では携帯電話不正利用防止法により、音声通話付き回線の契約に本人確認が義務付けられています。そのためQRコードの即時発行はできず、SIMやeSIM情報の受け取りは郵送や窓口受取が基本です。

銀行や役所の手続きで日本の番号が必要な一時帰国者は、Mobalなどが提供する日本番号付きプランを渡航前に余裕をもって申し込んでおきましょう。詳細な条件は公式サイトで確認を。

料金の目安(本サイト掲載プラン参照)

本サイトに掲載している比較データでは、おおよそ次のような価格帯になっています。いずれも掲載時点の参考値で、為替やキャンペーンで変動するため、最新の料金は各公式サイトでご確認ください。

「地図と連絡だけ」なら小容量GBプラン、「動画もテザリングも」なら無制限系、というのが基本の考え方です。滞在日数×1日の想定使用量で総額を比べると選びやすくなります。

つながる回線もチェック:docomo・au・SoftBank

日本向けeSIMは、大手3キャリアのいずれかの回線を借りて提供されています。本サイト掲載プランの例では、Ubigiはdocomo回線AiraloはSoftBank回線Nomadはau/SoftBank回線Sakura Mobileはdocomo/au回線です。都市部では大きな差は出にくいものの、山間部や離島など滞在先が特殊な場合は、対応回線のエリアマップを事前に確認しておくと安心です。

「無制限」の落とし穴:FUPとテザリング上限

無制限プランには多くの場合、公正利用ポリシー(FUP)が設定されています。たとえば本サイト掲載プランでは、Airaloの無制限プランは1日3GBを超えると1Mbpsに速度制限されます。また、Sakura Mobileのau回線無制限プランやMobalにはテザリングの上限(Mobalは15GB)があります。パソコン作業のためにテザリングを多用する予定の人は、この条件を必ず確認してから選びましょう。最新の条件は各公式サイトでご確認ください。

出発前のセットアップ手順

  1. eSIM対応・SIMフリーか確認お使いのスマホがeSIM対応か、キャリアロックが解除されているかをチェック。
  2. プランを選んで購入滞在日数とデータ量から選択。データ専用ならメールで即時にQRコードが届く。
  3. 出発前にQRコードでインストール自宅のWi-Fi環境でeSIMを追加。この時点ではまだ有効化しないのがコツ。
  4. 日本到着後に有効化着陸したらeSIMのデータローミング/回線をオンに。すぐに使い始められる。

いまの番号を活かすデュアルSIM運用

eSIMを使う間も、自国の電話番号を手放す必要はありません。デュアルSIM対応のスマホなら、「データ通信は日本のeSIM、音声・SMSは自国のSIM」という併用ができます。銀行やアプリの認証SMSは自国番号で受け取りつつ、データ料金は日本のeSIMで抑える、という使い方です。ただし自国SIM側の着信やSMS受信にローミング料金がかかるかどうかは契約によって異なるため、出発前にご自身のキャリアの条件を確認しておきましょう。

日本向けeSIMの料金をまとめて比較

無制限・GBプラン・日本番号付きまで、掲載プランを一覧で比較できます。

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よくある質問

Q. eSIMの購入に本人確認は必要?

データ専用eSIMなら不要です。日本の電話番号(音声通話)付きプランは、携帯電話不正利用防止法により本人確認が必須で、受け取りも郵送や窓口になります。

Q. いつまでに買えばいい?

データ専用eSIMは購入後すぐメールで届くため、出発前日でも間に合います。日本番号付きプランは本人確認と郵送・受取の時間が必要なので、渡航日から逆算して余裕をもって申し込みましょう。

Q. 無制限プランは本当に使い放題?

多くのプランに公正利用ポリシー(FUP)があります。たとえばAiraloの無制限プランは1日3GB超過後に1Mbpsへ制限、Mobalはテザリング15GB上限など。契約前に各公式サイトで条件を確認してください。

Q. 日本にいる間、いつもの番号に届くSMSは受け取れる?

デュアルSIM対応機なら、データは日本のeSIM・音声/SMSは自国SIMという併用ができます。自国SIM側の受信にローミング料がかかるかは契約次第なので、事前にキャリアへ確認を。

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